行方調査・人探し

短期間の家出（プチ家出）

短期間の家出「プチ家出」という言葉で、家出を安易に考えるケースも目立っています。親御さんも「そのうち帰ってくるだろう」と高をくくっていると思います。しかし、暴走族・暴力団などの組織犯罪や、麻薬・大麻・脱法ドラッグなど危ない道に引っ張られ犯罪・事件に巻き込まれる危険も高く、家族に大きな痛手を負わせかねません。
その上、携帯電話の急激な普及により、少年・少女が出会い系サイトにより精神的・身体的な障害を受ける事例も増えているため、手遅れになる前に調査・発見をお勧め致します。

家出人捜索願について

「家出人捜索願」は被捜索人の家族、またはそれに類する方しか提出はできません。
その為、友人・知人が姿を消した、金を貸した相手がいなくなったという場合は受理されません。
家出人捜索願には有効期限があり、切れた場合は更新をする必要があります。
（その場合は、基本的に警察から連絡が入ります。）

届先

• 保護者などの居住地を管轄する警察署
• 家出人の家出時の住所地を管轄する警察署
• 家出人が行方不明となった場所を管轄する警察署

提出書類

• 家出人の写真（近影が望ましい）
• 提出者の身分証明書・印鑑

家出人の情報

• 家出人の保護者、配偶者、その他の親族
• 家出人の氏名
• 生年月日
• 本籍
• 家出（失踪）時の住所
• 職業
• 家出（失踪）時の年月日
• 人相（ほくろ等の特徴）
• 体格（身長他、身体的特徴）
• 家出（失踪）時の着衣
• 車・オートバイ使用の場合、車種と登録ナンバー

届出人

• 家出人の保護者、配偶者、その他の親族
• 届出人を現に監護している者

一般家出人

本人に家出の意思があり、家出をした場合をさします。
事件性が無いため積極的な捜索活動は行われないと考えていいでしょう。しかし、そう見受けられても、ご家族は捜索願を提出してください。

特異家出人

本人に家出の意思がなく、外的要因によって失踪した場合や、生命の危機がある場合をさします。殺人・誘拐などの事件に巻き込まれたり、日頃の言動や遺書から自殺の可能性のある人物または、一人では遠方に行けない幼児や痴呆症の老人も該当します。

公開・非公開とは

家出人を公開するか否かの2種類があります。 基本的には一般家出人が非公開、特異家出人が公開扱いになります。

行方調査の御契約にあたって、捜索委任状のご提出のお願い

家出人を公開するか否かの2種類があります。 基本的には一般家出人が非公開、特異家出人が公開扱いになります。

家出・行方不明者の
失踪宣言について

生死が長期間明らかにならない者を、法的に死亡認定し財産などの売買処理を可能にして、家族などを救済することが大きな目的の制度で、失踪宣告の確定は2種類あります。

1. 普通失踪

   生存を確認できた最後の時から7年間不明である場合。

2. 特別（危難）失踪

   生存を確認できた最後の時から7年間不明である場合。

家出・失踪調査終了後のアドバイス

家出・失踪者が、発見・帰宅すると喜びのあまり忘れがちですがその後の対応を誤ると、また同じ事を繰り返しかねません。なぜなら、家出・失踪をした根本原因が解決していない可能性がありますので、ご家族で原因となった問題を辛抱強く話し合い解決する姿勢が大切になるのです、暴言や暴力を振るう等は持っての他なのはお解かりでしょう、話し合うことで再発しない環境を作り出して下さい、見つけ出すのは、ガルエージェンシーの役目ですが、原因を取り除くのはご家族の絆なのですから。

二種類の人探し

1. 1

   所在調査

   主に、年月を経ていつの間にか連絡が途絶え、
   所在がわからなくなった方の調査。
   意図的に居場所を隠しておらず、
   単に連絡先がわからなくなっているケースです。

   • 遺産相続のため、所在のわからない血縁者を探したい。
   • 離婚で生き別れになった家族を探したい。
   • 疎遠になってしまった昔の友人と連絡を取りたい。
   • お世話になった恩師の所在を知りたい。
   • 心残りがある別れ方をした友人・恋人にもう一度会いたい。
   • 以前勤めていた職場の同僚と連絡を取りたい。
   • 子どもが家出して行方がわからない。
2. 2

   家出人・失踪者の調査

   駆け落ち・借金・DV・ストーキングなどの要因で、
   居場所を隠し、逃げている方の調査。
   DVやストーカー被害者の調査をする場合は、所在を明らかにすることで
   危険にさらさないよう細心の注意を払って調査にあたります。

   • 配偶者が突然姿を消し、音信不通になった。
   • 居所がわからない家族・友人の無事を確認したい。
   • 浮気相手と駆け落ちしたかもしれない配偶者を連れ戻したい。
   • 金銭を貸していた相手がいなくなった。
   • 夫からDVを受けていた妹が姿を消した。
   • 夜逃げした兄弟と連絡を取りたい。

失踪者・家出人の調査について
ご依頼前のお願い

あらかじめ以下の情報を用意しておいてください

失踪者・家出人の調査の場合、ご本人の部屋はいなくなった時のままにしておいてください。
部屋を片付けたりせず、ゴミ箱の中身も捨てないでください。捨てられているメモや落書き、レシートなどが、発見の手がかりになることもよくあります。

1. 失踪・家出の場合

   • 調査対象者の写真
   • 携帯電話番号
   • 友人知人の連絡先
   • 交際相手の情報
   • 行きつけの飲食店
   • よく利用する交通手段
   • 借金の有無
   • 所持していると思われる預金通帳やカード類、運転免許証など
   • 持ち出している通信機器（携帯電話、パソコン、タブレット）

2. 所在調査の場合

   • 調査対象者の写真
   • 携帯電話番号
   • 実家の住所
   • 過去の住所
   • 出身校
   • 自動車やオートバイのナンバー
   • 過去の勤務先

ガルエージェンシー池袋の
3つの強み

1. 1

   業界No.1の調査ネットワーク

   「東京で家出した人を大阪・名古屋で発見した！」ということもよくあり、人探しの捜査エリアは広範囲にわたります。ガル池袋は、日本一の調査員数（714人）・調査拠点数（124拠点）によるネットワークを駆使して、全国レベルでの調査を効率良く実施。1日に多数の調査員を動員するローラー作戦での捜査も可能です。

2. 2

   業界No.1の調査実績

   人探しはご相談内容によって調査方法が様々です。人探し専門ガルは、年間5,000件を超える日本一の調査実績で培ったノウハウをもとに、ご依頼内容に合わせて効果的な捜査を実施。他社にご依頼して失敗したケースでも、発見できる可能性があります。まずは気軽にご相談ください。

3. 3

   優れた調査能力による
   成功率の高さ

   調査員は全員、ガルエージェンシー探偵学校の卒業生。高度な訓練を受けたプロの探偵が調査にあたるため、調査能力の高さに自信があります。お客様のお話しを丁寧に伺い、多岐にわたる情報収集で発見の糸口となる手がかりを見つけ、尋ね人の所在を探し当てます。

ガルエージェンシー池袋が
信頼できる3つのポイント

1. 1

   メディアが取り上げる調査実績

   業界No.1の調査件数、調査員数、拠点数、売上高、お客様満足度を記録。こうした実績により、ガルエージェンシーは多数の雑誌やテレビ番組で紹介されてきました。メディアで取り上げられる、信頼性の高い探偵社なので安心してお任せください。

2. 2

   安心できる調査料金

   ケースによって調査方法や難易度が異なるため、ご依頼内容を詳しく伺ったうえで御見積を提示。「調査経費＋成功報酬」という料金体系で、万が一発見できなかった場合は調査経費のみのご請求となります。最初に安い金額を伝え、調査後に追加料金を上乗せして高額請求することはありませんのでご安心ください。

3. 3

   親身な対応＆万全の
   アフターフォロー

   こまめに経過をご報告しながら、一日も早く捜索者を発見できるよう全力で調査します。家出の場合は、発見後のカウンセリングや再発防止のアドバイスも実施。根本からの問題解決に努めます。

ガルエージェンシー池袋が安心のお約束

1. お客様のプライバシー保護を徹底しています。
2. 調査していることを知られないよう慎重に行動します。
3. 御見積は完全無料！ ご契約前の勧誘は一切しません。

ご相談から発見後まで
親身のサポート体制

家出人調査の場合

• 

  じっくりヒアリング

  無料相談の段階から、親身になってお話を伺います。気になることや不安な気持ちをすべてお聞かせください。お客様のプライバシー保護を徹底していますので、相談内容が外部に漏れることはありません。厳格な情報管理を行っていますのでご安心ください。

• 

  調査中のカウンセリング

  多数の調査員が手分けして捜索を行う一方で、ご家族の方にはプロのカウンセラーによるカウンセリングを実施。「なぜ、家出してしまったのか」思い当たることやきっかけとなる出来事について伺い、家出の原因を探ります。

• 

  調査後のアフターフォローも万全

  他社との大きな違いは、発見後の「再会」「再発防止」まできちんとサポートすることです。家出の原因を解決しなければ、何度も繰り返すことになります。そのため、根本的な原因解決までしっかりサポートします。

調査依頼を
迷っている方へ

調査依頼の参考価格

ご相談・御見積は無料！適正な調査料金の提示をお約束します。

全国124拠点のネットワークを活かして、能力の高い調査員が調査を実施。
最大の成果を適正な調査費用でご提供することをお約束します。
詳しいお話をお聞きしたうえで、アドバイス・御見積いたしますので気軽にご相談ください。

※上記料金はあくまで目安です。同じ内容でもケースによって難易度が異なるため、金額は多少変わります。実際は、参考料金より安くなるケースも多くあります。

家出・行方調査の事例

調査依頼から完了
までの流れ

• 

  1ご相談・御見積無料

  ご相談・御見積は無料です。所在調査なのか、失踪者・家出人の調査なのかといった探す目的、調査対象者についてなど詳しくお聞かせください。

• 

  2面談・ご契約

  探したい方についてさらに詳しいヒアリングを行い、最終御見積を提示します。金額に納得していただければご契約となります。
  面談の際は、手がかりになりそうな物をお持ちいただき、なるべく多くの情報提供にご協力ください。新しい情報が多いほど調査がスムーズになります。

• 

  3調査

  ご提供いただいた情報に加え、ご本人からのメール、SNS、ブログなどからも情報を収集。必要があれば調査対象者の住居や職場にも伺い、手がかりを探します。そして入手した手がかりをもとに、全国ネットワークを駆使して聞き込み・張り込みを実施。必要があればチラシ作成・配布も行って情報を募り、居場所を特定します。

• 

  4調査報告書の提出

  調査で得た情報などをまとめ、顔がはっきり写っている写真、公的にも通用する報告書を提出。調査で判明したことを丁寧にご説明します。また、調査後に必要となる各種書類の作成も行います。

• 

  5アフターフォロー

  ご要望に合わせて再会のサポートも請け負います。家出人の場合は、再発防止のカウンセリングなども行い、ご相談に応じます。必要があれば、調停・交渉業務を担当する弁護士、司法書士、行政書士などの専門家をご紹介することも可能です。

• 

  6調査活動終結

  発見すれば活動終了ではありません。手配書の回収、捜索に協力していただいた方々への報告とお礼の電話・連絡を必ず行います。失踪者・家出人が安心して日常に戻れるよう、生活環境整備にも協力します。